当社は、2022年度に引き続き、関西大学北陽高等学校での探究学習協力会社に選抜していただいています。今年は「もしキッチンカーを持っていたら？」というテーマで学生と副社長の垣内が一緒に考え、学び、楽しんでいます。

創造性を刺激する場を提供

2月5日に実施されたワークショップでは、学生さんたちにキッチンカーをどのように活かすかを考えてもらいました。やり方としては、まず、それぞれのチームで課題について話し合ってもらい、それから互いのチームを行き来して、アイディアを出し合っていただきました。

創造的な解決策を導き出すためには、固定観念を打破し、既存の枠組みから脱却する必要があります。けれど、それがなかなか難しいもの。ゆえに副社長は、学生さん全員が参加しやすい雰囲気を作り出すために、まずは、当社のたこ焼を試食していただき、場の雰囲気をあっためるなどの工夫もしていました。

そのせいもあると思います。学生さんたちは自分たちの課題を自分事として捉え活発な意見を出しくれましたよ！今までより本気で取り組む姿勢を引き出すことができたかな、と思います。

まとめ

このワークショップは、私たち「＃たこ八」も、地域社会との連携を深める良い機会をいただきましたが、学生さんたちにとってただの学習機会ではなく、将来に向けての大きな一歩となってくれたらうれしいです。関西大学北陽高等学校の皆さん、より良い未来を一緒に創造していきましょう。