2025.01.13
大阪の味、上野へ。たこ八 × 東京藝大 新年祭
皆さま、こんにちは!たこ八の広報です。
今回はなんと、東京藝術大学 上野キャンパスにて、たこ焼きを焼かせていただきました!大阪から上野へ、たこ焼きの香りをお届けできたこと、本当に嬉しく思います。

ご縁が繋いだ藝大新年祭への参加
この機会をいただいたのは、昨年、取手キャンパスでのご縁から。取手でお世話になった岩間先生にいろいろ調整をしていただき、今回は藝大全体の新年会にお招きいただいたのです。
今回の主催は、学長の日比野克彦先生です。日比野先生が、職員の皆さまのために「元気がみなぎるような仕事始めをしたい!」と企画されたそうです。そのような喜ばしい場に、私たちたこ八を招いてくださったことに感激いたしました。

甘味とたこ焼きの贅沢コラボ!
取手キャンパスでのイベントでは、たこ焼のみのイベントでしたので、副社長がマイクを握ってトークたこ焼きイベントとして盛り上げました。

しかし今回は、ぜんざいやきなこ餅も振る舞われ、主役はむしろお餅でした。このお餅は、東京藝大の取手キャンパスがコラボしている農業を営む皆さまとの共同制作で、ぜんざいは岩間先生が夜通しかけて小豆から炊き上げたものだと聞いていました。そのような背景を知っていたため、たこ八は、「甘いものの合間にたこ焼きを楽しんでいただければ」という思いで参加いたしましたが、たこ焼きブースにも長蛇の列ができ、途切れることなく多くの方々にたこ八自慢のたこ焼きを楽しんでいただけました。
皆さまの「おいしいね!」や「あつあつだね!」という笑顔とお声掛けに、副社長は元気いっぱいに焼き続けました!
たこ焼を通じて世界とつながる
取手からは農業を営む人生の大先輩方もたくさん来てくださり、いろいろなお話をさせていただきました。最後には「我々は茨木からわざわざ来たぞと威張ってきたけど、たこ八さんは大阪からか。そりゃかなわないや!来てくれてありがとう」と声をかけてくださったりして豊かな交流ができました。副社長も「半農半芸」の法被を貸してもらって、うれしそうにしていました。大阪が誇る「たこ焼」を使って、こんな風にいろいろな世界の人たちとつながることができて、本当に幸せです。

岩間先生と連携して、東京藝大のパイプ役となってくれたのが、人事の土肥さんでした。彼女は、垣内副社長を紹介するボードを作ってくださっていました。


お餅つきも体験させていただきました。

東京藝大の皆さま、岩間先生、福田さん、そして日比野学長、皆さま、心よりありがとうございました!
これからも、たこ八は皆さまに笑顔とおいしさをお届けできるよう、全国各地で焼き続けてまいります!
またどこかでお会いできる日を楽しみにしております!