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たこ焼き

ブログ Blog

2024.07.01

粉モンと健康を組み合わせた料理ワークを北大阪健康医療都市”健都”で開催

2024年6月26日、株式会社たこ八は、当社で開発中の米粉のたこ焼粉や冷凍お好み焼きを使って、クッキングワークショップに主催者の一社として参加しました。昨年認証をいただいた国立循環器病研究センターのプロジェクト「かるしお®」商品に焦点を当てたクッキングイベントで、全国から30名の参加者が集まり、賑やかなイベントとなりました。

開催のきっかけ

たこ八は、昨年より「かるしお®」認定を受けた冷凍お好み焼きを販売しています。

その美味しさと健康効果は認定を受けたことで評価されていますが、一般にはまだ十分に広まっていないのが現状です。そこで、たこ八はこの素晴らしい商品をもっと多くの人に知ってもらうため、今回のワークショップを企画しました。

協賛企業のご紹介

このイベントには、多くの企業が協賛してくださいました。「かるしお®」プロジェクトに参加されているベル食品工業株式会社様、手造りひろた食品株式会社様、ナッツミー株式会社様、そして「かるしお®」プロジェクトには参加していないものの、独自に減塩に取り組まれているオタフクソース様も協賛としてご参加くださいました。ちなみに、会場を提供していただいたのはエア・ウォーター健都様です。皆様、本当にありがとうございます。

よなよなエールの井手てんちょ(社長)も参加

このイベントには、ヤッホー・ブルーイングの井手社長も来られていました。とても気さくな方で、「たこ八のハッピを着てください!」とお願いすると、快く着用してくださいました。めったにない機会なので写真をパチリ。「よなよなエール」が大ファンの垣内は大感動していました♡

井手てんちょと垣内

ワークショップの形式

ワークショップの形式は、30人の参加者を15人ずつの2チームに分け、3人1組で15分ずつリレー形式で料理を行うというものです。最初のチームが料理を始め、その後、次のチームがその料理を引き継ぎます。これを5回繰り返し、最終的にどんな料理が完成するかを楽しむ新しいスタイルです。料理が得意な人も初心者も混ざっての調理ゲームは笑顔が絶えず、楽しいひとときとなりました。

調理中はてんやわんや
出来上がったお料理。米粉を使ったたこ焼ができました!

学術的なサポート

今回のワークショップには、垣内副社長が大学院でお世話になった、関西学院大学大学院の佐藤善信名誉教授や神戸大学大学院の吉田満梨准教授など、著名な学者の方々もオブザーバーとして参加してくださいました。

5人、勉強している人、テキストの画像のようです

たこ八の未来への展望

たこ八は、これからも「かるしお®」の普及に向けて皆様と力を合わせ、健康と美味しさを両立させた商品を使ったイベントを積極的に開催していきます。ご参加いただいた皆様、そして協力いただいたすべての方々に心から感謝申し上げます。次回のイベントもどうぞお楽しみに!

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