2024.04.30
粉モンの日プレイベント🌟未来のたこ焼きを体験!大阪・なんばで「米粉のたこ焼き試食会」🌟
🍢米粉のたこ焼き、その可能性を探る
たこ八広報です。
4月26日、大阪のなんばグランド花月前の公開空地で開催された「未来のたこ焼き試食会@5月7日コナモンの日プレイベント」に、当社副社長の垣内が参加しましたのでご報告いたします。このイベントは、日本コナモン協会の主催のもと、毎年開かれているもの。今年は、たこ焼きの新しい可能性を模索する取り組みも行われました!
🎤タージンさんとのトークショー
当日は、去年に続き、副社長の垣内が登壇。「やきそば総研」の一員として、仲間と一緒に開発した「道頓堀焼きそば」の魅力を、コナモン協会の熊谷会長と人気お笑い芸人のタージンさんと語りました。
話の内容としては、「道頓堀焼きそばは、うどんみたいに太麺で美味しいよ!」というだけなのですが、タージンさんのトークで会場は大いに盛り上がりました。
タージンさんのまとめ力…まさに絶妙な味わい。
垣内も「やっぱ、タージンさん、プロやわー🎤」と去年と同じ感想を何回も繰り返していました(笑)
🌾アレルギーに配慮した米粉のたこ焼き
今回のイベントでは、「未来のたこ焼きを考える!」というサブタイトルがつけられていて、「米粉」のたこ焼きの試食会も行われました。じつは、たこ八も小麦アレルギーを持つ方でも安心して楽しめるよう、米粉のたこ焼きの開発をしていますが、粉の配合に試行錯誤している最中でした。この日は多くの方に試食していただけ、感想が聞けたので良かったです。
☺仲間とともに盛り上げていきたい!
この日提供された米粉のたこ焼きは、来場者から非常に好評を博し、「アレルギーがあっても美味しいたこ焼きが食べられる」と喜びの声が多数寄せられました。それもとても嬉しかったのですが、もっと嬉しいのは、こうした未来につながるイベントが仲間とともに出来ること。
今回、米粉たこ焼きはたこ八キッチンカーで焼きましたが、隣は甲賀流の田中さんです。なんばのたこ焼き屋は、ライバルというより、大阪の食文化をともに盛り上げていく、「仲間!」という感じなのです。
🔮未来への一歩と継続的な開発
たこ八では、今後も様々なニーズに応えるたこ焼きの開発を進めていく予定です。特に、米粉を使用したたこ焼きは、今後の製品開発でさらに改良を重ねてまいります!皆様ご期待ください。